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ストローマン社は、世界でも高いシェア率を誇る企業。1954年に創業された同社の始まりは、時計業界で働いていた、創業者であるラインハード・ストローマン氏が、スキージャンプで転倒、入院したことがきっかけでした。ストローマン氏は、それまで時計製造のために研究していた金属の研究を骨の有機的構造および年齢に伴う変化といった研究テーマへ拡大していきます。その結果、まず骨折による骨接合術用インプラントで使用され、次第に歯科領域に拡大していったのです。
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BL:パラレルウォールのシンプルデザイン
BLT:先端にテーパーを付与したデザイン
ボーンレベルとは、アバットメントとの接続部が骨内にあることで、審美性が高く現在の主流になっています。このボーンレベルのインプラント体としては、パラレルな形態により、柔軟性に富んだインプラント埋入が可能なBLタイプ。そして、BLTタイプでは、テーパードデザインにより、抜歯即時埋入の抜歯窩で優れた基本安定性を示します。ストローマン独自の高強度素材によって、低侵襲性を実現、審美性や操作性にも優れます。
スタンダード:1回法に適したデザイン
スタンダードプラス:粘膜の薄い領域でも使用可能な審美性
ティッシュレベルとは、インプラント体とアバットメントの接続部が骨の上にあることを指します。手術は1回法で行われます。ストローマン社はこの方法に適したインプラント体を数種類発売しています。「スタンダード」では、標準的な1回法手術に適しており、さまざまな適応事例において予測可能な治療成果が得られるもので、アバットメントとインプラント体は八角形のネジでシンプルかつ柔軟に接合されています。「 スタンダード プラス インプラント」では、粘膜のうすい領域に適した審美性を踏まえたデザイン。低いネック部分は軟組織の管理にも柔軟性を発揮します。
レギュラーボディ:Φ3.5~4.5
ワイドボディ:Φ5~6.5
特徴的なデザインによって、高い初期工程性を獲得でき、即時埋入をコンセプトに設計されているインプラントです。すべてのインプラント直径で、共通のコネクションを採用しているので、柔軟な対応が可能です。
【佐久市代表】
Googleの口コミ評価 |
4.8 (2020年8月5日時点) |
「歯科医やスタッフの対応が良い」「オシャレで清潔!」と評判の歯科医院。診査・診断に力を入れており、技術力があります。
【上田市代表】
Googleの口コミ評価 |
4.3 (2020年8月5日時点) |
「治療が丁寧!」と評判の歯科医院。「インフォームド・コンセント(説明と同意)」を実践し、患者が納得したうえで治療を受けられるよう、丁寧に説明をしています。
【小諸市代表】
Googleの口コミ評価 |
4.3 (2020年8月5日時点) |
「明るくて感じの良い歯科」「スタッフが親切」と評判の歯科医院。インプラントだけでなく、一般歯科や小児歯科、歯列矯正、審美歯科なども提供しています。
佐久市、上田市、小諸市の各エリアにある「インプラント治療が可能な歯科医院」の中から、Google のクチコミ評価がもっとも高いクリニック※を1院ずつピックアップ。各クリニックの口コミ内容、設備、治療の選択肢、保証制度について調べました。
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